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ピアノピアノ
イタリア、ローマのあるラッツェオ地方の味を、そのまま米子で味わえる。
米子駅近くの本格的イタリア料理店です。
ピアノピアノ 外観
ピアノピアノ 内装

ピアノピアノは今年で、開店29年目の老舗イタリア料理店。
こぢんまりとしたお店ですが、イタリアはローマで5年間修行された、オーナーシェフの料理は本物です。

ピアノピアノで使っている材料は、本場イタリアの三ッ星レストランで使っているような一級品。
ローマで学んだ本場の味を、という想いから、食材もイタリアから輸入されたものを使っています。
そういったこだわりが人を引き寄せるのかリピーターも多く、時には有名な方が訪れることもあるそうです。

お店の名前である“Piano piano”とは、イタリア語で『のんびり、ゆっくり』という意味の言葉。
のんびりと食事をお楽しみください。

おすすめの逸品
前菜
  • カプレーゼ¥1,200~

    トマトとフレッシュモッツァレラチーズにバジリコとオリーブオイルをふりかけた、シンプルで素材の味が重要な料理。

    チーズは本場ナポリでも美味しいと評判の、「サルバトーレ・コルソ」という水牛のチーズ。
    オリーブオイルも国際コンクールで優勝の実績を持つ逸品です。

  • 生ハムとフルーツ(イタリア パルマ産 プロシュート)¥750~

    プロシュートとは豚モモ肉の生ハムのこと。
    中でもパルマ産は、「プロシュート・ディ・パルマ」と呼ばれ、世界的にも有名なものです。

パスタ

    ピアノピアノのパスタは、パスタ発祥の地であるグラニャーノ産。
    このジェンティーレ社のパスタは、イタリアの雑誌で一番に選ばれるなど、普通のパスタとは一線を画しています!
    他ではなかなか見ることのない、パッケリという大きな筒型のパスタや、フジッリというグルグルとらせんを巻いたパスタを使ったものもあります。

  • ペスカトーレ¥1,600

    魚介類とトマトソースの、しっかりとした旨みが特徴のスパゲティ。

  • カルボナーラ¥1,500
  • アラッビアータ¥900
  • アマトリチャーナ(ベーコンとトマトソース)¥1,300
その他
  • 仔牛のサルティンボッカ¥1,500

    イタリア語で「口に飛び込む」という意味の、イタリアローマを代表する料理の一つです。

    使用する仔牛は、ミルクだけで育てられた「ミルク・フェッド・ヴィール」
    淡白できめ細かい肉質が特徴の最高級品です。
    数に限りがありますので、お早めに。

  • 仔牛のステーキ(サルビア風味)¥1,700
  • モッツァレラチーズのリゾット¥1,600
  • ティラミス(自家製)¥500
  • レッドオレンジジュース(シチリア産アランチャ)¥500

この他にもパスタやスープ、魚介・野菜料理、ワインや自家製パンナコッタなどございますので、ぜひお越しください。

厳選された素材の数々1

厳選されたチーズやパスタ。真ん中のものはサラミ。
奥に見える缶はリゾット用のお米。

厳選された素材の数々2

お酒や調味料など。
手前の黒いビンがエクストラバージンオリーブオイル。

イタリアワイン産地ポスター

イタリア貿易振興会のワイン産地を表示したポスター。
壁にはあの小田和正さんや、いきものがかりさんの
サインがありました。

ピアノピアノ

ピアノピアノ
住所:〒683-0065
鳥取県米子市万能町175 ナガサコビル1階
TEL:0859-34-7210
営業時間:
12:00~14:00
18:00~24:00(ラストオーダー 23:00)
定休日:第一、第三火曜日(祝日の場合、営業)
※料理にはお時間がかかりますので、時間に余裕をもってお越しください
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